高校卒業後、バンドマン、高級フランス料理店のギャルソン、バーテンダーなどを経験。

バーテンダーをしているときに、日本のために人生を使いたいと思い、一念発起して大学を受験。３ヶ月の独学で見事第一志望校に合格。この経験を通して、短い期間に成績を上げる方法を独自で編み出す。

大学では教育学を専攻。大学在学４年間に千冊の書籍を読破。さらにアルバイト先のファミリーレストランで開催された全国サービスコンテストでも優勝する。

大学入学後、日本のために生きるなら政治家だと考え、大学在学中に政治家秘書となる。政治家秘書の経験から、日本を変えるには政治ではなく「人材育成」「教育」が先と考え、大学卒業後プロ塾講師となる。

教師は生徒にとっての社会のモデルとなると考え、友人は、政治家、高級官僚、大企業の管理職から、お寿司屋さん、ギタリストと幅広い。

塾講師として3000名以上の生徒と保護者と接している中で、教育熱心なお母さんに限って、子どもの成績に逆効果なことをしていることを発見。

成績をあげるには、まずお母さんへのアプローチが先と考え、独立後プロ家庭教師、母親コーチとなる。

妻、ダウン症の娘、息子の４人家族。

勉強法、脳科学、受験情報にとどまらず発達障害や不登校支援など、教育全般に精通する。
お母さん向けに精力的にセミナーを開催し、参加者はのべ1500名を超える。